タイピング練習のコツ

第1回:リズムよく打つ

「練習」に「速さ」は要らない。

 タイピングゲームでタイピングの練習をやると、どうしても速さが求められます。
 ですが、練習の初めの段階でこれをやってしまうのはNG。
 絶対に習得できない・・・とは言いませんが、できる人は少ないでしょう。

大切なのは「速さ」ではなく「リズム」

 これは、タイピングゲームではなく練習用のソフトを使っても同じことです。
 練習用のソフトを使っても、打つペースをむやみに速くするのは得策とは言えません。
 ゆっくりでもいいから、一定の速さでキーを打つ。これが大切です。

一定のリズムで、少しずつ体に刻み込む。

 リズムとセットにすると、体で覚えやすくなります。
 無意識に入りやすい、という表現でも良いかもしれませんね。
 速くやると、どうしても無意識に入りにくいのです。
 ゆっくりでもいいから一定のリズムで打ったほうが無意識に刻まれやすい
 というのがポイントです。

効果的な速度の目安

 練習をはじめるときの速度は、 ギリギリ、間違えずに打てる速度が適切な速さです。
 慣れてきても、10分くらいはその速さで続けます。
 あまりにもばかばかしくなってきたら、少しだけ速度を上げます。
 速度を上げたら...

  • ミスが無い場合:そのまま10分継続
  • ミスが少い場合:間違えなくなるまで継続
  • ミスが多い場合:速度を戻して10分継続

 ということを繰り返します。
 

 くれぐれも、いきなり速度を速めてムキになってクリアしないこと。
 少しずつ速度を上げ、リラックスして一定のリズムで打っているほうが、早く
 身に付きます。

タイピング練習は、急がばまわれ。

 タイピングの練習は、すごく地道な練習です。
 30個くらいのキーを、少しずつ、少しずつ覚えていきます。
 あまりの単純な練習に、つい覚えた気になって速度を一気に上げたくなります。
 でもそこは。我慢です。

 無理な練習をしてしまうと、続けるのがさらに困難になります。
 「リズムを合わせて打った分だけ無意識に刻まれる」
 ということを忘れずに、ほんの3ヶ月だけ、練習してみてください。